華大の日々【毎日は上天気】

博多華丸・大吉さんの事に特化したTwitterの補助的ブログ!!昔のブログはとても公開できないので新しく作りました。

2007年「Qさま」解散どっきり! 博多華丸・大吉編

★数か月前から古賀の市長との懇談会やら占い師の予言やらで準備万端での今回のドッキリ。取材先の飲食店の部屋を借りて、大事な話があると大吉さんが華丸さんを呼び出すところから始まります…

 

①政治家になりたいと解散を切り出した大吉さんへ

華丸「漫才やめれんの?漫才...新ネタ作らん割りに漫才好きよなって思ってたんやけど大吉...俺以上にネタに対する思いとか結構あって...やっぱ新ネタ試すより目の前の客大事にして客の為にって...」

 

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②このままだと華丸さんの足手まといだと告白する大吉さんへ

華丸「決して思ってる以上におんぶに抱っこ的な感じじゃないと思うけどね...特に最近は少しづつ大吉も面白いって」「ちょっとでも未練が有るならもう暫く続けていいと思うけど...お前が思ってる以上に感謝してますよ私は」「どうなのかな…漫才師を続けながらというのは出来ないのかな?」

大吉「兼業というのは…やるならやっぱり学校行って勉強せないかんし」「周囲をみても最終的には華丸さんピンの方がいいんじゃないかと思うし」

 

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③華丸「思われてますよ(大吉さんが)色んな人から、怖がられても居ましたけど...そういう存在があったからこそ福岡事務所も締まったし」解散をなかなか納得しない華丸さんに、大吉さんが1年休業していた時期、華丸さんが大事な腕時計を質屋に入れてそのお金を渡してくれた感謝を本気の涙目で語る大吉さん。その時の想い出は福岡時代の2人の大事な想い出「あの時と同じ腕時計がR1で戻って来たし…」by大吉

 

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④「うん…それもありかな」「分かりました。華丸・大吉は解散ということで」by華丸

「志も高いし前向きやし、(大吉さんが)自分から動いたの初めて見たって感じやけん、当選を約束してくれれば応じるけど、コンビは解散してもお前が福岡で頑張ればオレも福岡で仕事するし」

思いがけない話の展開にロケを担当していたロバートが慌てて現場に踏み込みます「まずいよ!このままだと華大さん解散しちゃうよ!」

実はドッキリだった事を知った華丸さん「親父と息子みたいなもんやもん。やりたいと言われたら、やってみろとしか言いようが無かったもん」

 

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★この番組はその前の時に感動的な涙の名シーンで有名になったタカトシの解散ドッキリと比較という形で放送されました。その為に、華丸さんの対応がとても冷静でクールに編集されてしまい、特に華丸さんの「それもありかな…」という言葉が「ピンの方がいい」にかかってしまい。放送後は批判的な感想で溢れてしまいました。本当は大吉さんにとっては「それもありかな…」だったのに

世間の華大さんにたいする評価が全く出てない時に本当につらい番組でした。後に大吉さんも「この番組に殺されると思った(芸人として終わった)」と話してますし、「本当はマニフェストは何にするんだ?政党はどこから出るんだ?とか今後の方針についてじっくり話があって(大吉さんに)意思を何度も確認して、時間をかけた結果だったのに、全部カットされて華丸だけが悪者になってしまった。本当にこの番組の事は思い出したくもない」と大吉さんがイベントですごく怒っていた事を思い出します。編集一つでどうにでもされてしまう。ただの華丸さんのFANの1人である私ですら「大ちゃんが可哀想!」と非難されるのに、当事者の2人には本当に辛い想い出と思います。スタジオが「大人の解散」と温かいコメントを出してくれたのが多少の救いかな?

★という当時の私の感想ですが、時間も経って今となっては大吉さんにもいい想い出になったのでしょうか?今、もし同じ事があったらそれでも、華丸さんは大吉さんに好きな事をさせるでしょうね。先日、古賀のイベントでもし大吉さんが市長になったらどうする?という質問に「1年に1度、漫才をする!市長と漫才って貴重バイ!」と笑って答えてました。